日経新聞社が個人投資家にアンケート |
1万2000人調査で判明 億万長者はこんな人 |
・億万長者の2割は普通のサラリーマン?
・個人投資家の年収は?
・2018年投信保有者の50%近くが損失…
日経新聞社の調査(日経新聞WEB刊の6月29日付)によると、個人投資家の半数近くが、年収500万円以上。保有している金融資産の額の最多は、1,000万円~2,000万円だった。また1億円以上の金融資産を保有している人は120人。対象調査のうちの1%に当たる。
同社は、この1%の「億万長者」に取材を行った。そうしたところ、なんとその内の2割が普通の一般企業に勤めるサラリーマンであることがわかった。
(日経新聞WEB刊より)
同紙はこの記事で、サラリーマンが億万長者になるためには、『貯蓄』と『投資』の2つの柱が重要であると締めくくっている。しかし一体、いくら貯蓄してどこに投資すればいいのか?豊富な蓄えを持って安心して老後を過ごすためには、どんなプランを立てればいいのか?そしてその答えをどうやって知ることができるのだろうか?
元大手銀行員の意見は・・・ |
20代向けマネースクール代表の(株)VisionCreator の武藤社長は言う。
「老後のために貯蓄しよう。投資しよう。と相談に見える20代のサラリーマンの中には、極端な方が多いんですよ。生活費を大幅に切り詰めて身の丈に合わない投資をしても、苦しいだけです。将来的にはある程度の資金にはなるかもしれませんが、それはまるで、老後のためにせっかくの若い時代を犠牲にしているようなもの。子供にもガマンさせているし、『たまにの贅沢』すらない。そんな状態だと何のために働いてお金を稼いでいるのかわからない。私に言わせれば、本末転倒なんですよ。」
では適切な『貯蓄』『投資』は? |
では適切な「貯蓄」と「投資」とは、どのように考えればいいのだろうか。聞いてみた。
「やはり、何歳で仕事をやめるのか。やめてから月々どれくらいのお金が必要なのか。いくら年金がもらえるのか。そのためには、20代のうちから、どれくらいの貯蓄をし、いつから投資をし始めるのか。また逆算して行って、いくらの投資収益が必要なのか。それをシュミレーションしておくことです。そこから、適切な投資商品と投資額を決めることですね。」
「もちろん、20代のサラリーマンにとっては、何十年も先の話になる方も多いので、あまり厳密にやってしまうのは逆効果です。それといきなり多額の資金を投資するのもオススメはしていません。お客様の環境はもちろん、この世の中どうなるかわかりませんからね。なので、オススメしているのは
①マネープランの作成をざっくりと行う ②毎月の収支をしっかり管理する ③「貯金」の習慣がついたら一部を「投資」に回していく ④継続した学びを実施し、マネーリテラシーを高める ⑤ステージに合わせた投資を実施していく |
を繰り返していき、できれば「毎月」、少なくとも年に2回はプランを見直すことです。
そのタイミングで、貯金額の調整や投資商品の見直しを実施することが大切です。
まず、これから『貯金』や『投資』をご検討の方は、まずは【20代限定マネースクール体験セッション】を申し込んで相談することがオススメです。」
PS:あなたは騙されていませんか? |
PS:あなたは銀行員の言うがままに投資をして損失を出していませんか?
日経新聞の調査(日経新聞WEB刊の7月4日付)によると、投資信託を保有する個人投資家の半数近くが損失を抱えている。金融庁が都銀や地銀の計29行を対象に2018年3月末時点の運用損益を調べたところ、損失を抱える顧客は46%と全体の半分近くに達した。損失率が10%以下の個人が全体の35%と最も多かった。個別行では「平均の運用損益率がマイナスの金融機関もあった」(金融庁)という。銀行や証券会社はかねて自らの手数料収入を優先し、個人の短期売買を助長しているとの批判があった。
つまり、この記事から言えることは「銀行員に任せっきりの人は損をするよ」ということです。銀行員はプロだから大丈夫でしょうと思って、あなたが何も学ばずに銀行員のいいなりに投資をしていると「手数料」ばかり取られ、損をしてしまう。自分の身を自分で守るためにも、お金に関しての学びを深める必要があるのではないでしょうか?
あなたが一生懸命働いて貯めたお金を何に使うのか?そしてこれからどのような資産形成をしていくのかを真剣に考える一歩を「今」一緒に踏み出しませんか?
先着5名様まで60%OFF |
今回、この記事を読まれた方『先着5名様限定』で通常5,000円/回のセッションを2,000円/回の<60%OFF>で提供していただけることになりました!セッションは2時間を予定しております。もしこのセッションがご期待に添わない場合には、その場で『全額返金』します。これが適正で良心的な提案だと思われるなら、是非試してみてください。
|
講師紹介 |
武藤孝幸 株式会社VisionCreator 代表取締役 早稲田大学卒業後、三井住友信託銀行へ入行。サラリーマン時代、複数のローンを組み、返済に苦しむ時期を経験。借金が200万近くまで膨れ上がる。追い打ちをかけるように、50万円程度の詐欺被害も経験し、預金残高が数百円の時期も経験する。そこから二度と同じ間違いを犯さないようにと「200万円程度の自己投資(マネースクール入塾等)」をし、適切な学びをする。そこから適切なマネープランを作成し、今では月々安定して「貯金」や「投資」を計画的に実施している。20代前半の銀行員時代の失敗経験から、同じような失敗を20代のサラリーマンにしてほしくないという思いから、「20代限定マネースクール」を実施中。20歳の大学生~29歳の社会人までと幅広い若者に指導をしている。 |
株式会社 VisionCreator
Copyright (C) 2021 株式会社 VisionCreator All Rights Reserved.