強みと弱みは表裏一体

こんにちは、今回は自己分析で役に立つワークを述べさせていただきます。

 

 

自己分析の方法はたくさんあると思いますが、今回述べさせていただくワークは「軸(モチベーション)」や「強み」を見つける上で非常に役立ちます。

これを見たみなさんは、ぜひこのワークに取り組んで見てください!

 

 

 

【過去最も楽しかった(やりがいを感じた、嬉しかった)出来事と過去最も辛かった(悔しかった、残念だった)出来事をひたすら深く掘り下げていく】

そもそも、人間が「最も楽しい、嬉しい」「最も悔しい」などと考えるのはなぜでしょうか。

それは、「自分の才能が最大限に発揮される」「自分のモチベーションが最大限に満たされる」「自分の才能が全く発揮されなかった」「自分のモチベーションが全く満たされなかった」からなのです。

だから、自己分析の際に「過去最も楽しかった(やりがいを感じた、嬉しかった)出来事」と「過去最も辛かった(悔しかった、残念だった)出来事」をひたすら深く掘り下げていく事が自分の「強み」や「モチベーション」の発掘につながるのです。

 

 

 

 

◯◯が楽しかった→なぜ→□□が出来たから→なぜ→…

ということを何度も行なっていきます。

そして、「果たして本当にこれが出来たから楽しかったのか」とも問い直してみるのです。

こうして常に過去最も楽しかった(やりがいを感じた、嬉しかった)出来事と過去最も辛かった(悔しかった、残念だった)出来事を考えていくのです。

すると徐々に自分の強みやモチベーションが見つかっていきます。

 

 

 

 

私自身も、このワークを行った時に自分の強みを見つける事ができました。

強み以外にも私のモチベーションも見つける事ができました。

このようにして、自分の強みとモチベーションを見つける事で「今までに一番楽しかった事」や「今までに一番辛かった経験」などの設問のES対策にもなりますね。

 

これを見たみなさんも是非一度このワークを実践して見てください!

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