こんにちは、今回は就活の中でも最も重要といっても過言ではない「自己分析」について述べさせていただきます。
「自己分析は大切である」と言いながらも全く行わない学生が多数いる中で、自己分析を行う学生もいます。
自己分析を一生懸命に行うことは非常に素晴らしいことではありますが、やり方を間違ってしまうととてつもない結果を生んでしまいます。
せっかく自己分析を行なっていたのにもったいないですよね。
では、間違った自己分析とはなんでしょうか。
以下でそれを説明していきます。
【「自己分析=自分でやるもの」だと勘違いをして全て自分でやってしまう】
これは自己分析を行う就活生の中で最も多くの人がやってしまうことです。非常にもったいないです。
他人の力を使わずに全部一人でやってしまうのです。
特に、今まで何もかも一人でやってきたと思っている人に多いです。
さらに、「優秀な人は何もかも一人で出来るから私もその人を見習って一人でやってみる」などと考えている人にも多いですね。
しかし、優秀な人は実は他人の力を借りまくっているのです。みなさんが思い込んでいることとは全く別なのです。
確かに、自分の力で行うことは素晴らしいことですが、全て自分でやるという必要はないし、他人の力を使わないといけないこともあります。
それは、「自分で深く掘り下げていった自己分析を相手にアウトプットしてフィードバックを貰う」ということです。
これは非常に価値あることです。ぜひ皆さんにも行なってほしいです。
「相手に伝え、それが伝わるのか否かのフィードバックを貰うこと」「自分の視点にはなかったことを相手から貰う(視野を広くする)」ことができますね。
これをやり続けていくことで、自分にはない視点や足りない点を知ることができます。
私自身もこの「相手に伝えてフィードバックを貰う」ことを行い続けていきました。
さらに、厳しいフィードバックをお願いしていました。
その結果、自分ではわからなかった部分を知ることができました。また、相手に伝わる自己分析(自分の軸や強みなど)となりました。
面接でも面接官に簡潔で分かりやすく伝える事が出来て、無敵状態となりました。
このように、「他人の力を借りる」ことは非常に大切です。
これを見た就活生のみさんんもぜひ周囲の人の力を借りてみてくださいね!